2018.05.28
カテゴリ:IT関連ニュース
メルカリteacha スタート
6月に東証マザーズに上場する株式会社メルカリは、教育事業「メルカリteacha(ティーチャ)」を本格的にスタートしました。
メルカリteachaは、教えたい人と学びたい人が出逢えるマッチングサイトです。
語学やプログラミング、資格取得、料理やスポーツ、ハンドメイドといった趣味の領域も対象とし、1時間単位でスキルのシェアができます。
メルカリteachaの教える側の進め方
- レッスン登録後は、アルバイトのシフトのように実施したい日時を登録します。
- レッスンを受けたい人が申し込んできたら、承認するかしないかを選択します。
- マッチングが成立したら、teachaのチャットシステムを通して、レッスンを受ける人とどこの場所で行うかなどを調整し、レッスンが決定します。
- レッスン終了後にレビューができ、終わると決済がされます。
- 教える側にかかる費用は、レッスン料に対して20%の手数料です。
教える側が受付けしていなくても、teachaに登録しているレッスンを受けたいユーザーは、「この人に習いたい」と思ったらリクエストを申し込むこともできます。
教える側はリクエストの状況に応じて、レッスンを開始することができます。
teachaに近いサービスは、コーチ・ユナイテッドのサイタやストリートアカデミーのストアカ、グローバルウェイのTimeTicketなどがあります。