UWP版アプリとは

UWP版アプリとは、「Universal Windows Platform application|ユニバーサル・ウィンドウズ・プラットフォーム・アプリケーション」の略称です。

UWP版アプリとは

従来のデスクトップ版アプリとは異なり、パソコンだけではなく、タブレットやスマートフォンなど、さまざまな種類の端末上で、同じように利用できる、マイクロソフトが提供するアプリケーションです。


UWP版アプリとは

UWP版アプリは、マイクロソフトの厳しい審査に合格したアプリが、サンドボックス内で動作するため、悪意あるアプリを誤って利用しないで済み、レジストリを汚すこともないため、システムに影響を与えません。



マイクロソフトは、数年以内に主要なアプリをデスクトップ版アプリからUWP版アプリへ切り替えてきます。私達パソコンインストラクターも、UWP版アプリの仕組みと特徴を理解し、現場で教えられるようにスキルを高めておきましょう。

サンドボックスとは、保護された領域内でプログラムを動作させることで、悪影響が及ぶのを防止することができるセキュリティの仕組みのことです。
※子供を砂場(サンドボックス)の外で遊ばせないという言葉が語源

4月の研修会のテーマ:初心者にやさしいアプリの使い方と教え方
4月の研修会では、UWP版アプリを中心に、初心者の方でも安心して利用できる、便利で役立つ最新アプリの使い方と教え方、これだけは押さえておきたいセキュリティに関する教え方を学習します。