2017.05.22
カテゴリ:操作テクニック
ファイルを開く前にウイルスチェックする方法
あやしい添付ファイル付きのメールや、身に覚えのないファイルは開かずに削除することが鉄則です。しかし、友人知人にUSBメモリーを渡され、どうしても開いて中身を確認しなければならない場合があります。
このような時は、ファイルがウイルスに感染していないか、まず先に確認してからファイルを開きます。ウイルスに感染していないか確認する方法を覚えておきましょう。
ファイルを開く前にウイルスチェックする方法
- ウイルス感染の有無を確認したいファイル上で右クリックします。
- [Windows Defenderでスキャンする]を選択します。
- ウイルスチェックが実行されます。
- [脅威が見つかりました]の部分が[0]になっていれば、そのファイルはウイルス感染していないことがわかります。