2016.03.08
カテゴリ:Google
デスクトップ ブラウザーの世界シェア
デスクトップブラウザのシェアが発表されました。※Net Applications(2016年2月調べ)
集計データによると、早ければ2016年6月にGoogle ChromeがInternet Explorerを抜き去り、世界で最も利用者の多いブラウザーになる可能性があります。
Windows10では、マイクロソフトの新ブラウザー「Edge」が標準ブラウザーとして設定されていますが、ユーザー数は伸びず、Windows10ユーザーの6割以上がGoogle Chromeへ切り替えているのが実情です。既にInternet Explorerの開発は終了しているため、「Edge」の利用者が今後伸びなければ、デスクトップの標準ブラウザーは、Google Chromeになる日がいよいよ現実になりそうです。
Google Chromeの使い方は、5月の研修会で学習します。