Microsoft Edge 自動インポート
Microsoft Edgeは、Google Chromeに保存されたブックマークや開いているタブ、オートフィル設定、閲覧履歴、Cookie、拡張機能、支払い情報、保存されたパスワードなどをEdgeを起動するたびに読み込むことができる自動インポート機能が搭載されています。
ChromeのデータをEdgeに自動インポートする方法
- Microsoft Edgeを開きます。
- [設定]→[ブラウザーデータのインポート]の順にクリックします。
- [ブラウザを起動するたびに閲覧データをインポートする]欄の[設定の編集]をクリックします。
- [起動ごとにブラウザーデータをインポートする]欄の[オンにする]をクリックします。
- Microsoft Edgeを起動後、画面上部のアドレスバーに、『edge://settings/profiles/importBrowsingData/editImportConsent』と入力して『オンにする』を押すと有効になります。
- [オフにする]が表示されていればインポート機能が[オン]の状態ということです。そのボタンをクリックし、[無効にしますか?]画面で[確認]することで機能をオフにできます。
- すべてをオフにしなくても「インポートする項目を選択する」ことも可能です。
- [閲覧の履歴]だけをオフにすることもできます。
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