新しいMicrosoft Edgeとは
今年に入ってから、AI(人工知能)を活用したサービスが増えてきました。
ChatGPTの開発元OpenAIに出資しているMicrosoftも、すでに自社のWebブラウザーMicrosoft Edgeに、GPT-4をベースとした新しいBing(対話AI)と画像生成AI(DALL-E)をベースとしたImage Creatorを追加しています。
対話AIがサポートされたことで、調べたい事柄を簡単に調べることができるようになりました。
Microsoft Edgeを開くと、画面右上に[Bing]アイコンが表示されています。
クリックすると[チャット][作成][分析情報]という3つの機能を利用できます。
[チャット]は、Bingの検索エンジンで得たWebページの情報が回答のベースに含まれていて、回答によっては参考にしたWebページのURLが[詳細情報]欄に表示されます。回答が英語表示の場合は、次の質問で「日本語で回答して」と入力すれば日本語化されます。
[作成]は、[執筆分野]欄の入力欄に、執筆してほしい内容を入力します。
[トーン]欄に執筆の種類を選択し、[長さ]欄に執筆の長さを指定します。
[下書きの生成]をクリックすると[プレビュー]欄に文章が出力される仕組みです。
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