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Excel編 Excelを使う前に確認したい知識 データの入力 データの編集
データの装飾 表の体裁
数式の入力と編集 関数の入力と編集

罫線を引く1.
[セルの書式設定]ダイアログボックスを使う
罫線を引く2.
[書式設定]ツールバーのボタンを使う
罫線を引く3.
手書き感覚で線を引く
罫線を編集する1.
罫線の線の種類を変更する
罫線を編集する2.
罫線の色を変更する
罫線を削除する1.
一部の罫線を削除する
罫線を削除する2.
すべての罫線を削除する
表の列幅を変更する1.
ドラッグ操作
表の列幅を変更する2.
数値を指定する
表の列幅を変更する3.
入力した文字数に合わせる
表の列幅を変更する4.
任意の列幅と同じ幅に変更する
行の高さを変更する1. 行の高さを変更する2. 行の高さを変更する3.
複数のセルを一つにまとめる データをセル以外の場所に表示する
列や行を一時的に非表示にする1.
任意の列(行)の非表示方法
列や行を一時的に非表示にする2.
任意の列(行)の再表示方法
表の見出しを固定する1.
行見出しの固定
表の見出しを固定する2.
列見出しの固定
表の見出しを固定する3.
行見出しと列見出しの同時固定
表の見出しを固定する4.
見出しの固定を解除する
デザインを選択して表組みを装飾
する1.Excelに準備されている表の
デザインを利用する
デザインを選択して表組みを装飾
する2.オートフォーマットから書式を
選択して装飾する
デザインを選択して表組みを装飾
する3.オートフォーマットを解除する

受講生からの質問
入力されているデータの書式は変えずに、表のデザインを簡単に作る方法はありますか?
(Excel)
Excelでは、登録された表のデザインの書式の一部を選択して適用させたい場合には、[オートフォーマット]機能の[オプション]ボタンから選択することができます。
書式の選択の中には、データの表示形式・フォント・配置位置・罫線・パターン・セルの幅と高さがあり、チェックをはずしてOFFにすることで、必要のない書式を除いたデザインの表組みにすることができます

今回は、データの配置・幅と高さの書式を除いて、表組みに適用させてみましょう。

操作方法は下記のとおりです。

1.オートフォーマットを設定したいセルを選択しておきます。
(選択された範囲は青く反転表示されます)

2.[書式]メニュー→[オートフォーマット]をクリックします。



([オートフォーマット]ダイアログボックスが表示されます)

3.好みの表のデザインを選択し、[オプション]ボタンをクリックします。



([オートフォーマット]ダイアログボックス内に[設定する書式]項目が表示されます)

4.[設定する書式]の[配置]・[幅と高さ]のチェックをはずしてOFFにし、[OK]ボタンをクリックします。

※注意
書式を変更済みのデータに実行すると、元の書式がすべて削除されてしまうので気をつけましょう。
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