個人向け Office365 Solo 販売スタート

マイクロソフトは、個人向けの定額制クラウドサービス「Office 365 Solo(ソロ)」の販売を日本国内で10月17日よりスタートし、メーカー製PCのプリインストール向けには「Office Premium」を販売スタートします。

Office365 Soloに含まれる内容

1. Office Professional相当の全アプリが利用できます。
   (Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote、Access、Publisher)
2. オンラインストレージサービス「OneDrive」が1TBまで利用できます。
3. 60分/月の固定電話向けSkype通話が利用できます。
   (日本国内の公衆回線は固定電話への通話のみ)
   
   PCまたはMac版で2台まで利用できます。
   ライセンス期間中、無償で最新版にアップデートできます。
   価格は1年間のライセンスで11,800円(税別)
   Profesional相当のデスクトップアプリが利用できます。
   商用にも利用できます。

Office Premiumの特徴

Office Premiumは、パソコンにプリインストールされた状態で提供されます。従来のOfficeのように3つのエディションが用意されます。また1年間のライセンス終了後は、5,800円/年でライセンスの更新ができます。

尚、Officeのパッケージ製品の販売は現行のまま継続される予定です。