パナソニックと東芝 ノートPCのリコール

パナソニックと東芝は、ノートパソコンのバッテリーが過熱し、発煙発火する恐れのある約11万3000個をリコール(回収無償交換)することを発表しました。
両社の製品に搭載されたパナソニック製バッテリーの製造工程に不具合があり、国内で計3件の発火事故が発生しています。リコール対象製品は、パナソニックのレッツノート、東芝のダイナブックの一部の製品です。

リコール対象製品

パナソニック

2011年7月~2012年4月に製造した下記の製品

  1. Let's note CF-J9、CF-J10
  2. Let's note CF-S8、CF-S9、CF-S10
  3. Let's note CF-N8、CF-N9、CF-N10
  4. Let's note CF-F9、CF-F10

パナソニック バッテリーパック交換受付コールセンター
TEL:0120-870-163(9:00~21:00 2月28日以降は平日のみ受付。17:00まで)

東芝

2011年6月~2015年3月に製造した下記の製品

  1. dynabook
  2. dynabook Qosmio
  3. dynabook Satellite
  4. PORTEGE
  5. TECRA

東芝 dynabookバッテリーパック交換窓口
TEL:0120-444-842(09:00~21:00 2月28日以降は平日のみ受付。19:00まで)

パナソニックと東芝 ノートPCのリコール