8月のWindows更新プログラム 問題ない場合でも削除

マイクロソフトは、8月13日(水)に公開した月例セキュリティ更新プログラムの自動更新経由での配信を停止しました。

理由は、月例セキュリティ更新プログラムの一部に、パソコンが異常終了したり、パソコンが起動できないなどのトラブルを引き起こす修正パッチがあるためです。

  • 8月18日(月)現在、問題となる修正パッチ「2970228」「2975719」「2975331」は、既に削除されています。

8月13日(水)の自動更新経由でインストールを行い、パソコンに特に問題が発生していない場合でも、予防的処置のため、更新プログラムをアンインストールすることを推奨しています。

8月のWindows更新プログラム 問題ない場合でも削除

Microsoftが運営するTechNet Blogs日本のセキュリティチーム(JSECTEAM)


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