ウエアラブルコンピュータとは

ウェアラブルコンピュータ(wearable computer)とは、身につけて持ち歩くことが出来るコンピュータのことで、スマホの次は、いよいよウェアラブルの時代になると言われています。

Googleは、すでにメガネ型端末「Google Glass」を公開しています。

スマートフォンと連携できる時計型の端末「スマートウォッチ」も急速に普及しつつあります。
スマートウォッチを利用すれば、時間に加えメール着信や天気など、各種情報の表示ができ、内蔵するセンサーで体温や血圧、脈拍など「バイタルデータ」の検知や収集もできます。

メガネ型デバイス

メガネ型デバイスは、「実際に目で見ている風景にコンピューター情報を重ね合わせる「拡張現実(AR)」と呼ばれる技術を活用し、ウェブ検索やカメラ撮影、通話やチャットといったスマホでできる機能を、完全ハンズフリーで操作できる」デバイスです。

関係者が期待する一大イベントが2020年の東京五輪ですが、この東京五輪で、選手がメガネ型機器を着けて走り、映像は選手の視点で見られるようになるかもしれません。

ウエアラブルコンピュータとは