MS 月例パッチ 8月15日に9件公開

マイクロソフトは、セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を8月15日に9件公開することを発表しました。

最大深刻度「緊急」のものが4件、「重要」のものが5件。影響を受けるソフトウェアは、「緊急」ではMicrosoft Windows、Internet Explorer、Microsoft Office、Microsoft SQL Server、Microsoft サーバー ソフトウェア、Microsoft 開発者ツールとなっています。また「重要」では、Microsoft Exchange、Microsoft Windows、Microsoft Office。脆弱性の影響は、「緊急」の4件および「重要」の4件がリモートコード実行、残り1件は特権の昇格。なおこれらの適用時には、再起動が必要となります。

セキュリティ更新プログラム