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受講生からの質問
Wordの表で簡単な計算をさせたい1
(Word)
Wordの表の計算機能は、
四則演算
(加算・減算・乗算・除算)のような簡単な計算のほかに、関数を使った複雑な計算式を行うことができます。
しかし、Wordは本来ワープロ文書を作成するソフトなので、Excelのように参照先の数値を変更して自動計算するほどの機能は持っていません。頻繁に計算式を使う場合は、表計算ソフトであるExcelを使うことをお奨めします。
表の計算機能を使う場合は、「
セル番地
」と「
計算式
」という用語の意味をあらかじめ覚えておくことが必要です。
●
「セル番地」
は、計算式の参照先となるセルの住所のことです。セル番地は、列の位置を示すアルファベットと行の位置を示す数字の組み合わせてできています。
●
「計算式」
は、計算を行うための記述のことです。計算式は必ず「=(イコール)」で始まり、セル番地や演算記号などと組み合わせて作成します。
Wordの表内で実際に数値を計算させる例を見てみたい方はこちら→
表の数値を計算する(四則演算)
を見る
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