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Excel編 Excelを使う前に確認したい知識 データの入力 データの編集
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表示形式1.
表示形式の設定方法
表示形式2.
表示形式の解除方法
表示形式3.
ユーザー定義
表示形式4.
ユーザー定義の削除
方法
表示形式5−1.
数値の表示形式を変更する
(数値の表示形式)
表示形式5−2.
数値の表示形式を変更する
(桁区切り)
表示形式5−3.
数値の表示形式を変更する
(ユーザー定義を利用する)
表示形式6−1.
日付の表示形式を変更する
(日付の表示形式)
表示形式6−2.
日付の表示形式を変更する
(ユーザー定義を利用する)
表示形式7−1.
時刻の表示形式を変更する
(時刻の表示形式)
表示形式7−2.
時刻の表示形式を変更する(ユーザー定義を利用する)
セル内のデータの位置を揃える1.[書式設定]ツールバー セル内のデータの位置を揃える2.文字列の配置 セル内のデータの位置を揃え
る3.インデント
セル内に表示しきれない
データをすべて表示する1.
縮小して全体を表示
セル内に表示しきれない
データをすべて表示する2.
折り返して全体を表示
セル内に表示しきれない
データをすべて表示する3.
強制改行
入力済みの漢字にふりがなを
付ける1.ふりがなを表示する
入力済みの漢字にふりがな
を表示する2.ふりがなを修正する
入力済みの漢字にふりがなを
表示する3.ふりがなを「ひらがな」で表示する
条件に合ったデータのみ
を装飾する

受講生からの質問
ユーザー定義について教えてください(Excel)
「ユーザー定義」とは、ユーザーが独自に作成した表示形式のことをいいます。

主に数値に単位を付けて表示したり、日付や時刻を独自の書式で表示したい場合(曜日だけの表示や24時間を超える時間数の表示なども含みます)に使います。
作成した表示形式は、「ユーザー定義」という分類に登録されて、ほかのセルにも利用することができます。
また、「ユーザー定義」の表示形式を利用する場合には、独自で表示形式を作成するために使われる「書式記号」の種類とその意味を知っておく必要があります。

今回は、数値・日付・時刻の書式記号の種類とその意味を表にまとめてみました。
1.数値の書式記号
2.日付の書式記号

3.時刻の書式記号

ユーザー定義の[種類]項目の一覧にもたくさん表示形式が用意されていますが、その中に使用したい表示形式が見当たらない場合、書式記号を使って書式を作成することができます。


操作方法は下記のとおりです。


1.表示形式を設定するセルを選択し、[書式]メニュー→[セル]をクリックします。




([セルの書式設定]ダイアログボックスが表示されます)

2.[表示形式]タブをクリックし、[分類]項目の[ユーザー定義]を選択して、[種類]項目のテキストボックスに書式記号を使った定義を入力し、[OK]ボタンをクリックします。

ユーザー定義で作成した書式の削除方法を知りたい方は
こちら→ユーザー定義の削除を見る
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