|
操作方法は下記のとおりです。
１．ワークシートタブのシート名[Sheet2]をクリックして選択状態にし、商品名のデータが入力されているデータ（[B4]セルから[B11]まで）を範囲選択します。
|
|
 |
|
|
|
|
|
（選択した範囲が青く反転表示されます）
２．名前ボックスに範囲選択したセルのデータ名を入力し、[Enter]キーを押して確定します。
（ここでつけるデータの名前は、後でわかりやすいような名前をつけると良いでしょう）
|
|
 |
|
|
|
|
|
３．ワークシートタブのシート名[Sheet1]をクリックして選択状態にします。
（「販売実績表」が表示されます）
|
|
 |
|
|
|
|
|
４．「販売実績表」内の商品名欄（[B5]セルから[B19]まで）を範囲選択します。
（選択した範囲が青く反転表示されます）
５．[データ]メニュー→[入力規則]をクリックします。
|
|
 |
|
|
|
|
|
[データの入力規則]ダイアログボックスが表示されます。
|
|
 |
|
|
|
|
|
６．[設定]タブをクリックし、[条件の設定]項目の[入力値の種類]から「リスト」を選択します
[元の値]のテキストボックスをクリックして「=商品リスト」と入力します。
[空白を無視する]と[ドロップダウンリストから選択する]にチェックを入れて、[OK]ボタンをクリックします。
|
|
 |
|
|
|
|
|
７．「販売実績表」内の商品名列のセル（[B5]セル）をクリックして選択すると、セルの右側に▼のボタンが表示されます。
このボタンをクリックすると、商品リストの一覧が表示されるので、この中から選択したいデータをクリックします。
|
|
 |
|
|
|
|
|
※参考
[入力規則]機能を使って、指定したデータ範囲をリストに表示して入力する場合、表示されたリストには常に最新の情報が表示されるので、ほかのワークシートのデータを有効利用することができます。
※注意
他のファイル（ブック名の異なるファイル）のワークシートはリストとして利用できないので、必ず同じブック内で行うようにしましょう。 |
|
 |
|
|
|
|
