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受講生からの質問 |
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複合参照について教えてください。
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複合参照について
相対参照と絶対参照の特徴をを組み合わせた参照方法です。
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「C$5」「$C5」のように、セル番地の列または行のどちらか一方に「$」を付けることで、参照先の列または行だけが固定されて、複合参照になります。 |
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数式をコピーすると、常に列(または行)を固定しながら参照し、行(または列)はコピー先のセル位置に応じて自動的に変化します。
※参考
絶対参照と相対参照の切り替えにはキーボードの[F4]キーを使いましょう。
絶対参照としてセルを入力する場合には、指定したワークシート上のセルをクリックして選択し、キーボードの[F4]キーを押します。
また、数式バーやセル内に表示されている数式では、セルを参照している箇所を選択し、[F4]キーを押すと、1つ押すごとに「$」マークが付いたり消えたりします。
複合参照の数式の入力方法について知りたい方はこちら→セル参照の数式3.複合参照を見る
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