操作方法は下記のとおりです。
1.数式を作成するセル([C6]セル)をクリックして選択します。
半角英数字(IME日本語入力システムがOFFの状態)の入力状態であるか確認します。
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2.セルに「=」を入力します。
(数式バーにも同時に「=」が表示されます)
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3.絶対参照するセル([B3]セル)をクリックして、キーボードの[F4]キーを1回押します。
(参照したセルの周りが点滅し、セル番地の行と列が「$」で区切られて表示されます)
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4.掛け算の数式を作成するため、キーボードから演算子「*」を入力します。
(参照したセルの周りが点滅した線から色付きの枠線に変わります)
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5.相対参照するセル([B6]セル)をクリックし、作成した数式の内容を確認して、キーボードの[Enter]キーを押します。
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※参考1
数式を作成する際、「=」を入力した後はキーボードから半角英数字で入力することもできますが、セル番地を指定する場合には、ワークシート上の目的のセルを選択して数式を作成すると、入力ミスによる数式の間違いを防ぐことができます。
※参考2
絶対参照と相対参照の切り替えにはキーボードの[F4]キーを使います。
絶対参照としてセルを入力する場合には、指定したワークシート上のセルをクリックして選択し、キーボードの[F4]キーを押します。
また、数式バーやセル内に表示されている数式では、セルを参照している箇所を選択し、[F4]キーを押すと、1つ押すごとに「$」マークが付いたり消えたりします。
絶対参照について詳しく知りたい方はこちら→絶対参照を見る
数式を別のセルにコピーする方法を知りたい方はこちら→数式のコピー1.コピーと貼り付けまたは数式のコピー2.フィルハンドルを使ったコピーを見る |
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