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万が一に備え、データはDドライブへ
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ハードディスクが完全に破損した場合、リカバリするしかありませんが、リカバリすると言うことは、パソコンを購入時の状態に戻す事になります。
その場合、Cドライブにあるマイドキュメント(またはドキュメント)などに保存した全てのデータも消滅してしまいます。
データを安全に守る方法は、可能なかぎり「マドキュメント(又はマイドキュメント)」等のデータは、外部メディア(CD/RW、フラッシュメモリ、外付けハードディスク等)にバックアップしておく事をお勧めします。
また予防策として、Dドライブを利用する方法があります。
一般的にリカバリはCドライブを対象として行われるので、自分が作成したデータ類を、Dドライブへ保存しておくことで、万一リカバリの必要が生じた場合でもデータの消滅から免れることが出来ます。
※機種によってDドライブの無いパソコンもあります。
その場合、Cドライブを分割してDドライブを作ることで対処できます。
◆[操作] 「マイドキュメント」を、Dドライブへ移動します。
「マイドキュメント」を右クリック→「プロパティ」→「ターゲット」タブ→(リンク先に現在のマイドキュメントの格納場所が表示されます)→「移動」ボタンをクリックします。
(移動先の選択画面から移動先を指定する)→「マイドキュメント」→「ローカルフォルダD」→「新しいフォルダの作成」ボタンをクリック→ ≪個人用データ≫
等と任意に名前をつける→「OK」ボタンをクリックします。
今まで「Cドライブ」のマイドキュメントに保存されていたデータは、新しく作成した、Dドライブ」の個人用データフォルダに移動されます。
※リカバリに関する注意事項
注1: リカバリは(Cドライブ・Dドライブ)の双方を対象に実行される場合もあります。
注2: この操作を実行する場合は、全てのプログラムを閉じてから行います。
注3: 移動するデータの量が多い場合は、移動が完了するまで数時間を要することもあります。
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