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	Firefox セキュリティ対策版公開
	Mozilla Foundationは、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 2.0.0.4」と「Firefox 1.5.0.12」をリリースしました。対応プラットフォームはWindowsとMac OS X、Linux。対応する言語ごとに用意されたバイナリパッケージは、同団体のWebサイト経由で配布される。Firefox 1.5系および2.0系のユーザーには、リリースから24～48時間以内に更新の通知が行われる予定です。今回のリリースは、存在が確認されたセキュリティホールの修復が主な目的。Mozillaセキュリティアドバイザリの報告によれば、確認された脆弱性は5 件、うちメモリ領域が破壊される脆弱性(MFSA 2007-12)の1件は、危険度が最高レベルの「Critical」に分類されている。5件の脆弱性は、Firefoxを2.0.0.4または 1.5.0.12へ更新することで修復されます。

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