jpita 日本パソコンインストラクター養成協会
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パソコンインストラクター パソコンインストラクター養成講座
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活用事例

◇独立開業<自宅を拠点に教室経営>
Aさんは会社を早期退職し、パソコンインストラクターとして在宅ビジネスを立ち上げることを決意。綿密な事業計画書を作成し、会社を設立した。
事業をスタートさせた後は、毎日地域を戸別訪問して歩き、パソコンサポートの契約を取り、今ではパソコン家庭教師の事業を軌道に乗せています。
スタート当初は、事業内容にサポート業務は含まれていなかったが、個別訪問営業を行っているうちにニーズに気付き、実行してみると少しずつ仕事が入り、サポートが突破口になって家庭教師の契約も取れるようになりました。
Aさんは、事業に真剣に取り組んだこと、JPITAから営業方法について様々なアドバイスを受けることができたこと、そして家族の協力によって成功の糸口をつかむことができました。
インストラクション
◇パソコン教室のインストラクターとして活躍
Oさんは、OLからパソコンインストラクターに転身。最初は、パソコン教室にお願いしてアルバイト・インストラクターとして雇ってもらい、経験を積んだ後に独立。
現在は、パソコンサポート業務を中心に活動している。
最近のパソコン教室にはシニア受講生が多くなっており、これまでの経験と知識だけでは受講生を満足させることが難しいと感じている。
これからは、インストラクターの資質も変わらなくてはいけないと実感。
シニア受講生が満足できる教え方を確立することの必要性を痛感し、現場経験の豊富なインストラクターとして、インストラクター養成講座や検定テキストの制作に携わっている。
インストラクション
◇初心者を対象としたインストラクターとして活躍
パソコンインストラクター養成講座を修了後、神奈川県川崎市産業振興会館にて、JPITA専属講師として活動しています。朝9時から夜9時まで、パソコン初心者を対象とした集合講習が中心で、受講生は主に中高年の方が多いです。同じ目線で教える事ができるのが私達の強み!毎日楽しく講習を行っています。
川崎パソコン講座
◇家庭教師紹介会社からの派遣で活躍

Q:インストラクターになりたかった理由はなんですか?
A:私自身、数年前まで、パソコンの起動もできない状態だったときに失業して、再就職のためにどうしても必要で、ワードとエクセルを習いにいきました。

そのとき、私と同年代(30代)以上ではパソコンを上手く使いこなせない人が沢山いることを知り、 しかも、習いにいくとなると、多額の費用がかかることもわかりました。予想以上に困っている人が多いことを知って、これは教える人が足りない!と感じたのがきっかけです。

インストラクター

Q:人に何かを教えた経験があったのでしょうか?
A
:全くないです。教わるのが大好きで、教えるのはとても苦手でした。

Q:パソコン暦と仕事で使用した経験を教えてください。
A:パソコン歴は5年程度です。 ワードやエクセルを使った社内の資料作成やデータ整理。メルマガ作成、HPのデータ更新。 ホームページビルダーを使用してのHP作成講習(と家庭教師)ペイントでの画像処理などです。

Q
:パソコン家庭教師の派遣会社に登録して仕事をしていらっしゃるわけですが、シニアは、パソコンの家庭教師に何を求めているのでしょう?

A:シニア世代のニーズは、ホームページ作成かデジカメ画像処理に集中しているように思います。
主婦の方は、自宅のパソコンを自分でも使い、ホームページを作成したいなど。
男性はデジカメでとった家族や趣味の写真をなんとか加工調整したいということが多いです。  

例えば、サイドビジネスを始めたい方が、「ホームページを作りたいけれど、仕事ではパソコンを一切使っていなかった(やっていても入力程度)ので」とか「オリジナルや個人で仕入れた品物の画像をインターネットでオークションなどに掲載したいが、デジカメとは何なのか、画像はどうやって加工するのか分からない」ということもありました。

パソコン講師をしている、と言ったときに受ける質問も、ホームページ作成や画像編集に関することばかりで、 『エクセルやワードは、本を読んでも分かるんだけどね・・・』という方が多いようです。
マニュアルを始めから読むのは大変だし、とりあえずやりたいことをするにも、どこから読んで手をつければいいのか皆目分からない、とおっしゃいます。


私の場合は家庭教師で教えているのですが、特に何かテキストのようなものを用意しているわけではありません。 予定も特にたてず、受講者の知りたいことを、その方のペースで教えています。 何かの操作が分からなくて困ったあげく、講習を依頼してくる方が多いからです。
ですから、初めの2回くらいの講習の内容はほとんど受講者の質問に答えるといった状態になります。
はっきり言って、『質問に答えてくれればいい』的な方も多いと思います。

画像に関する質問では、どうしても他人と違うデジカメやソフトを使っているため、多少知識がないと質問に答えられないことがあります。
そのため、普段から大型電機店へ行っています。少しの時間ですが。
店員の人に初心者っぽい質問をしたり、最新の商品をみておいたり。


ホームページに関する質問は何がとんでくるか分からないので、 「調べて連絡しますね」という場合もあります。 メールで、詳しい情報が掲載されいるサイトのアドレスを貼り付けて説明を補足し、そのサイト内で意味が分からない部分があったら言ってもらい、また答える・・・という感じです。
質問にすぐ答えられなかったときは 代わりに、パソコンの裏技的なことを教えてあげたり、面白いサイトを紹介したりしています。
なにか得した気分になってもらえたらと思ってしています。

裏技はパソコン雑誌の立ち読みなんかをして情報収集しています。
パソコン関係のメルマガを購読したりすると、ウィルスの最新情報もはいってきて便利です。 これも身につけば大した労力ではありません。

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