MS月例修正パッチ 12月11日に公開

マイクロソフトは、12月のセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を、12月11日(日本時間)に公開しました。修正パッチを適用することで、WindowsやInternet Explorer、Microsoft Edge、Microsoft Officeなどに発見された脆弱(ぜいじゃく)性が修正されます。

Windows10バージョン1511と1607、1703、1709のサポートはすでに終了しています。またバージョン1803のサポートも2019年11月13日に終了しました。
古いバージョンをご利用の方は、できるだけ早めにアップデートしてください。

MS月例パッチ

MS月例パッチ
■セキュリティ更新プログラムのことをマンガで解説

第189回「パソコンインストラクター研修会」

テーマ:Windows10 November 2019 Updateの使い方と教え方
開催日:2020年1月26日(日) 
開催時間:午前9時30分~午後4時30分
内容:Windows10を利用しているユーザーは、1年に2回(春と秋)配信される大きなアップデートを適用する必要があります。この大きなアップデートは「機能更新プログラム」と呼ばれるもので、適用することで操作方法がかなり変わります。そのため、私達パソコンインストラクターは「機能更新プログラムを適用することで何がどのように変わるのか?」その全体像を把握し、トラブル対策も含め、サポートできるようにしておく必要があります。
今回の研修会では、2019年11月13日に公開されたWindows10の機能更新プログラムWinows10 November 2019 Update (Ver1909)と、2020年1月に新しく生まれ変わるMicrosoft Edgeの使い方、Windows10をもっと使いやすくするための初期設定の操作手順を学習します。