迷惑メールの情報提供について
仕事の連絡手段として今でも欠かせないツールがEメールです。しかし迷惑メールが大きな社会問題となっています。
一般的に、受け取る人の意思に関わらず勝手に送りつけられてくるメールのことを迷惑メールと呼びます。
日本データ通信協会が運営する迷惑メール相談センターでは、総務省の委託を受け特定電子メールの送信の適正化等に関する法律に違反している迷惑メールやSMS(ショートメッセージサービス・電話番号宛に送られるメッセージ)を収集しています。
広告宣伝メール、送信者や問い合わせ先などの記載がないもの、送信者情報を偽って送られたメールを受信した場合は、迷惑メールの情報提供を呼び掛けています。
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フィッシング詐欺とは
フィッシング詐欺とは、悪意ある第三者が、正規のサービスを装ったSMSやEメールを送り、公式サイトとそっくりの偽サイト(フィッシングサイト)に誘導し、IDやパスワードなどを盗む詐欺行為のことです。盗まれたIDとパスワードを、持ち主になりすまして勝手に買い物をし、金銭的な被害を発生させます。
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