Windows10へ乗り換え加速

日本郵政グループは、全国の郵便局などで使うパソコンを、2019年までに現行のWindows7からWindows10へ置き換える方針を発表しました。
総台数は12万台を超える見通しで、端末調達額は総額70億円に達します。

Windows10が搭載されたパソコンに置き換わるのは、全国約2万4000カ所の郵便局や日本郵政グループ(日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険)の本支社。
パソコンの刷新プロジェクトとしては国内最大規模となります。

Windows7のサポートが2020年1月で終了するため、パソコンの使用台数が多い企業からWindows10への移行が徐々に始まりつつあります。

■OSのサポート期限について ■WindowsとOfficeのサポート期限

OSのサポート期限について