アプリケーションの引っ越し

いよいよ2014年4月9日でWindowsXPのサポートが終了します。おそらく、大半の方が新しいパソコンを購入することと思います。そこで悩むのがデータの引っ越しです。ドキュメントに保存済みのファイルなら、単にUSBメモリーなどに保存し、新しく購入したパソコンに保存し直せばいいだけなのですが、Windows XPにインストールしたアプリーケーションの引っ越しとなると、少しテクニックが必要です。そこで役立つのが環境移行ソフトです。

Zinstall WinWinによる環境移行

Zinstall WinWin

初心者の方がデータの引っ越しを行うとき、環境移行ソフト「Zinstall WinWin」が役立ちます。

移行する際は、2台のパソコンを直接LANケーブルでつなげます。既にLANを構築済みの場合はそのままの状態で構いません。同一ネットワークにつながった古いパソコンと移行先の新しいパソコンを指定できます。
※Zinstall WinWinのパッケージ版にはLANケーブルが付属されています。

■Zinstall WinWin Windows 8.1対応版

Zinstall WinWinは、アプリケーションの移行をサポートしているので、移行先のパソコンで、アプリケーションの再インストールや再設定を行う必要がありません。

またセットアップCD-ROMが見つからない場合や、ダウンロード先が不明な場合、インストール時に必要なシリアルキーが見当たらない場合でも移行できるので大変便利です。

  • ※但し、移行したいアプリケーションが新しいOS(Windows8.1)をサポートしていない場合は移行できないので注意が必要です。