Windows8 2013年1月31日迄アップグレード39.99ドル
マイクロソフトは、今秋に公開予定の次期OS「Windows8」のアップグレード版を世界131の国や地域において、39.99ドル(3,200円/日本)で販売することを発表しました。
Windows8へのアップグレードは、Windows.comを利用して行い、「Windows8 Upgrade Assistant」に従うだけで行うことができます。
「Windows8 Upgrade Assistant」の実行
- パソコン、周辺機器、アプリケーションの互換性をチェックします。
- 必要な対策をまとめたレポートが作成されます。
- 購入プロセスが完了すると、ダウンロードマネージャーを通じてファイルがダウンロードされます。
インストールする過程で、ユーザーは「Install now (すぐにインストール)」「Install by creating media (メディアを作成してインストール)」「Install later from your desktop (デスクトップから後でインストール)」を選択することができます。
ここが注意
WindowsXP(SP3)やWindows VistaからもWindows8へアップグレードすることができます。
ただし、WindowsXP(SP3)では、データファイルは移行できますが、Windows設定とアプリケーションは移行できません。またWindows Vistaではアプリケーションを移行することができないので注意が必要です。