jpita 日本パソコンインストラクター養成協会
JPITAと一緒にはじめてみませんか?  IP顧問として活動する新しいパソコンインストラクターというお仕事!
トップページはじめての方へ協会の概要サイトマップお問い合わせ

パソコンのお悩み解決辞典
Excel編 Excelを使う前に確認したい知識 データの入力 データの編集
データの装飾 表の体裁
数式の入力と編集 関数の入力と編集

関数についての基礎知識1. 関数についての基礎知識2. 関数についての基礎知識3.
関数とは? 関数の種類 関数の記述方法

関数についての基礎知識4. 関数を利用して数式を作成する1. 関数を利用して数式を作成する2.
関数の利用方法 [関数の挿入]ダイアログボックスを利用する 目的の関数を検索して入力する

関数を利用して数式を作成する3. 関数を利用して作成した数式を編集・修正する1. 関数を利用して作成した数式を編集・修正する2.
数式バーに直接入力する 数式のエラー エラーの原因と対処方法を確認する

関数を利用して作成した数式を編集
・修正する3.
関数を利用して作成した数式を編集・修正する4.
関数名を修正する
関数を利用して作成した数式を編集・修正する5.
指定したセル範囲を変更する
エラーの原因を分析する

隠れている関数を利用できるように
設定する

受講生からの質問
数式のエラーが表示されました。どこが間違っているのか分かりません。

エラー値が表示されても、数式のどこが間違っているのかわからない場合は、エラー値が表示されると同時に表示される「エラーチェックオプション」を利用すると、エラー値が表示された数式を検証することができます。


今回は、エラーチェックオプションを利用して、エラー値「#NAME?」が表示された数式の間違いを分析してみましょう。
操作方法は下記のとおりです。

1.エラー値が表示されたセルをクリックして選択します。
([エラーチェックオプション]が表示されます。)



2.[エラーチェックオプション]をクリックして、表示されたメニューから[計算の過程を表示]を選択します。


[数式の検証]ダイアログボックスが表示されます。
3.[検証]ボタンをクリックします。
※参考1
エラーの原因がはっきりわかっている場合には、数式の内容を直接修正してしまう方が最も早いです。
ただし、関数をいくつも使った参照関係が込み入った数式などの場合には、どこに間違いがあるのか探すのも大変ですし、わかりづらいこともあるので、そのようなときには、この検証方法を使うと間違いを探す時間の短縮にもつながります。
Copyright(C) 2004-2006 日本パソコンインストラクター養成協会(JPITA)All right Reserved.