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ハイパーリンク|Hyperlink| |
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「ハイパーリンク」とは、インターネットでホームページから別のホームページへ移動することができる機能のことです。簡単に「リンク」と呼ばれることもあります。 |
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バグ|Bug| |
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「バグ」とは、プログラムの欠陥のことです。プログラムを作った開発者が想定していなかった操作をしたときにトラブルを起こす原因になります。
ただし、ソフトの動作がおかしい場合でも、すべての不具合の原因がプログラムの「バグ」によるというわけではありません。 |
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バックアップ|Backup| |
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「バックアップ」とは、パソコンのデータが消えてしまった場合に備えて、データの予備を取っておくことです。
操作の途中で誤ってデータを消してしまったり、ウィルスによる被害などでパソコンが破壊されてしまった場合に備えて、大切なデータなどは、リムーバブル・ディスク(取り外せる記憶媒体、例えばCD-ROMなど)を利用してコピーを取っておくことをお奨めします。「バックアップ専用ソフト」などを利用するのも良いでしょう。 |
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ハブ|HUB| |
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LAN と LAN を結び分岐させるものです。
各機器に接続されたケーブルはいったんハブに接続され、ハブを介して相互に通信します。 |
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バンドル|Bundle| |
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「たば(束)」の意味で、 コンピュータ関連では、「添付する(される)」という意味で使用されています。例えば、パソコンを購入したときに、いろいろなソフトやアプリケーションが同梱されていますが、それらが、「バンドルソフト」と言われています。 |
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バックボーン|Back Bone| |
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インターネットは、ほとんどの場合、プロバイダーの向こう側にある様々なコンピュータからホームページなどのデータを取り寄せています。
つまり、プロバイダーの向こう側にも通信回線があるという事です。
この回線をバックボーンということが多いです。
規模の小さなプロバイダーだと大抵、より大きなプロバイダーに接続されています。
この場合は、規模の大きなプロバイダーまでの回線がバックボーンになります。
規模の大きなプロバイダーは、IXと呼ばれるインターネットの相互接続点や海外と接続していて、これらがバックボーンになります。
バックボーンの回線が細い(通信速度が遅い=通信できるデータ量が少ない)と、データの渋滞が起こり易いのです。
自分のパソコンとプロバイダーの間は高速で接続しているのに、その割りにホームページの表示が遅い、等の現象が起きる場合があります。
そのため、プロバイダーの広告では「バックボーン回線が太い」ことをウリにしている事もあります。 |
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ハッキング |
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コンピュータに対して異常なアクセスを行う事を言います。
転じて、違法にコンピュータにアクセスしてデータを盗んだり、壊したりすることを意味します。 |
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パッチ |
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ソフトなどのプログラムの一部分を修正すること。あるいはそのような修正を行うプログラムのことを示します。 |
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パーミッション |
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パーミッションとは、ファイルまたはディレクトリに掛けられたユーザ毎のアクセス権限のことです。主にUnix系OSで使われている概念ですが、アクセス権限を「所有者(Owner)」「グループ(Group)」「第三者(Other)」の3つに分けて、それぞれ書き込み権限、読み込み権限、実行権限を設定します。 |
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バイナリモード |
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バイナリモードとは、FTPにおけるバイナリファイル転送用モードのことです。主に画像ファイルや音楽ファイルの転送で使用されます。
GIFファイルやJPEGファイル、WAVファイル、その他の画像ファイル、音楽ファイル、マルチメディアファイルはバイナリモードでアップロードしなくてはなりません。 |
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パケット |
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パケットとは、ネットワーク上でデータを受け渡しする際に使われる、小さく分割された単位のことです。大きなデータを送るときにすべてをひとまとめにして送ると、他のデータが割り込めなくなってしまいます。そのため、データは適度な大きさに細分化してネットワーク上へ伝送することになります。データをパケットに分けることで、ネットワーク全体の効率は向上します。 |
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パケットフィルタリング |
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インターネットの中を行き交うデータのパッケージが「パケット」。
ルーターのパケットフィルタリング機能は、lこのパケットを監視して、必要なデータを通過させ、不必要なデータを拒否する機能のことです。こお機能によって不必要なパケットの送受信が制限できるので、結果的に外部からの不正侵入を拒否することなります。ただし、パケットフィルタリング機能だけでは、不正侵入を完全に防ぐことは難しいので、必ずセキュリィティソフトを併用するようにしましょう。 |
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バックアップ |
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バックアップとは、紛失や誤消去に備えて、パソコンの中のデータをMOやCD-Rなど別の記録メディアで保管しておくことです。大切なデータをバックアップしておくことによって、マシンがクラッシュしてしまったときなどに、もとの状態に復元することができます。 |
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バッファ |
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インターネットの通信やハードディスク利用など、広い意味での「データの読み書き」で使われる技術です。読み書きのエラーやほかの作業などの影響で読み書きが間に合わなくなることを防ぐため、一時的にデータを蓄える仕組みのことです。 |
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ハングアップ |
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ハングアップとは、OSやソフトウェアのバグなどによって、コンピュータがいっさいの操作を受け付けなくなることです。単に「ハング」、また「フリーズ」とも言います。一見ハングアップしたように見えても、数分待てば回復することもありますが、しばらく待っても回復しないときは、コンピュータの電源を切るしかなく、作業している最中のデータは消えてしまいます。 |
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倍速 |
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CD-ROMドライブやDVD-ROMの基本性能は、「どれだけの速度でデータをパソコン本体に送ることができるか」ということで比較されますえ。このデータ転送速度の高速化は、記録メディアの回転速度を上げることによってはかることができます。このため、音楽CDのメディア回転速度を基準として、その何倍でメディアを回転させているのかということが、CD-ROM/DVD-ROMの性能比較の基準値として使われるようになりました。
この単位が「倍速」と呼ばれるものです。「標準速」は音楽CDと同じ速度でメディアを回転させているという意味で、「倍速」「4倍速:はそれぞれ音楽CDの2倍、4倍でメディアを回転させていることになります。
ただ、メディアの回転速度が遅かった時は、単に「〇倍速:でよかったのですが、20倍速を越えるようになってくると、CDメデイアの縁部分(高速)と中心部分(低速)の速度差が問題になるようになりました。このため、等速なCD-ROMドライブでは、この点を考慮して、「最大〇倍速・平均〇倍速」などといった表現が用いられるようにもなっています。 |
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