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Upgrade|アップグレード| |
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「アップグレード」とは、過去のソフトを新しいものに更新することです。新バージョンの製品を購入してその製品に乗り換える場合などを「アップグレード」と呼びます。例えば、Windows95がインストールされたパソコンにWindows
XPをセットアップする場合などがこれに当ります。 |
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Update|アップデート| |
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「アップデート」とは、ソフトの部分的な更新のことです。ソフトの不具合を補ったり、新しい機能を追加して部分的にソフトやデータの内容を最新のものに置き換えたりすることを言います。例えば、古いウィルス対策ソフトは最新の状態にするため更新する作業が必要になりますが、この作業が「アップデート」に当ります。 |
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Upload|アップロード| |
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「アップロード」とは、自分のパソコンに保存されたファイルなどを、ネットワークを通して他のコンピュータに送信する作業のことです。例えば、作成したホームページをインターネットに公開する場合、そのデータをインターネットサービスプロバイダのサーバーに転送する必要があります。この一連の作業の流れが「アップロード」に当ります。 |
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Uninstall|アンインストール| |
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「アンインストール」とは、パソコンにインストールされているアプリケーションソフトを削除することです。削除をするとそのソフトは使用できなくなります。操作は[コントロールパネル]→[プログラム(またはアプリケーション)の追加と削除]から行います。
アプリケーションソフトを削除するときは、不要なファイルを削除するようにごみ箱に移して削除をしてしまうと、パソコンの動作に思わぬ不具合が生じることがあるので注意しましょう。 |
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Universal Serial Bus:USB|ユーエスビー| |
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「USB」とはパソコンにいろいろな種類の機器を接続するために用いられるインターフェースのことです。
便利で高性能であり、「ホットプラグ」と言って、本体が稼動しているときにも抜き差しできるとういう最大の長所があります。位置づけとしては低速データのやりとりに用いられるとされていますが、シリアルやパレルに比べれば数倍から数十倍も高速であり、携帯端末とのデータ交換でも重宝します。よく使われるUSB機器には、マウス、キーボード、プリンタ、スキャナ、ジョイスティックなどがあります。ふつうパソコン本体には1つまたは2つくらいのUSBポートが搭載されていますが、ハブという分配器のようなものを用いることによって、最大127台までの機器をツリー状に接続することができます。 |
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URL(Uniform Resource Locators) |
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ホームページのアドレスとも呼ばれる、インターネット上の住所である。ブラウザでURLを指定するとそのホームページを開くことができる。 |
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UPnP(Universal Plug and Play) |
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家電製品やパソコン、パソコンの周辺機器などを簡単に接続して、便利に使えるようにしようという規格のひとつです。
UPnPは、Universal Plug and Play の略式表記です。
もともとマイクロソフトが提唱したもので、現在は「Universal Plug and Play フォーラム」という団体が規格作りを進めています。
マイクロソフトが中心の構想ということで、ウィンドウズとの連携が強いのが特徴になります。
もともとプラグ・アンド・プレイというのは、ウィンドウズパソコンに周辺機器を簡単に接続するための機能です。
これを家電製品まで広げよう、という考え方がユニバーサル・プラグ・アンド・プレイの基本にあります。 |
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USB|ユーエスビー| |
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USBは、パソコン本体にマウス、プリンタ、スキャナ、外付けハードディスク、CD-RWドライブなど周辺機器を接続するためのインターフェースで、ウィンドウズでは、ウィンドウズ98から完全対応しました。USBバブを介して最大127個の周辺機器が接続でき、データ転送速度は最大12Mbpsと高速です。電源を入れたまま抜き差しができるホットプラグ機能やプラグ・アンド・プレイにも対応しています。 |
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Utility|ユーティリティ| |
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ユーティリティとは "役に立つもの" という意味の言葉で、パソコンに新しい機能を追加して性能や操作性を向上させるソフトウェアのことをいいます。たとえば、コントロールパネルもパソコンをより使いやすくしたり、基本的な設定を行なったりするためのユーティリティの 1 つです。 |
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