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Officeファイルを共同作業する方法
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マイクロソフトは、Officeで作成したドキュメントファイルなどの共有が可能なオンラインサービス「Microsoft Office Live
Workspace」日本語版のβサービスを開始しました。対応OSは、Windows Vista/XP/2003 Server、Mac OS X
10.2.x。Internet Explorer 6以降、Firefox2.0をサポート。無料で利用することができます。
●Officeを持っていなくても確認だけは可能
Office Live Workspaceは、Word、Excel、PowerPointなどで作成したファイルをまとめて保存し、インターネットを通じてアクセスできるのが特徴。容量は1ユーザーあたり500Mバイト、1ファイルあたり最大25Mバイト。マイクロソフトによれば「平均的なサイズの Officeドキュメントで1000件以上を保存できる」という。
メールアドレスを入力してほかのユーザーを招待すれば、ファイルの共有も可能。メンバーごとに編集、閲覧などの権限付けができるほか、Office Live
Workspace上でコメントを追加したりできます。簡単なリストやメモをブラウザで作成し、ExcelやOutlookにエクスポートも可能。 Outlook
2003/2007上の「連絡先」「仕事」「予定表」とも同期できるようになっています。
Office XP/2003/2007をインストールしたPC同士であれば共同で編集作業も行えます。また、Office Live Workspace上に用意したOffice用アドイン「Office
Live Add-in for Microsoft Office」をインストールすれば各PCのWordやExcel、PowerPointで作ったファイルを直接Office
Live Workspaceに保存できるようになります。複数人でデスクトップを共有するソフト「SharedView」を使用して、同時に複数ユーザーでドキュメントを編集することも可能。
ドキュメントの変更を管理者に通知する機能や、バージョン管理機能も標準搭載。自動的に直近のバージョンを保存し、間違った場合でも以前の状態にできる。あらかじめ設定すれば最大過去8件までの変更履歴を管理できます。
Word、Excel、PowerPointのファイルであれば、Workspace上でHTMLに変換して表示できる。そのため、OfficeをインストールしていないPCからでもファイルの内容をプレビューできるようになっています。
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Microsoft Office Live Workspace |
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