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USB3.0とは?

1996年のUSB登場以前までは、周辺機器の接続は、かなり大変でした。なぜならば、シリアルポート、パラレルポート、PS/2ポート、SCSIポートなどの 規格を使い分けねばならず、また機器に合わせてコネクタ形状を見分け、正しいケーブルと組み合わせる必要がありました。組み合わせを間違えると機器が壊してしまい、ユーザーに要求される知識のハードルも、今より遥かに高かったです。

そこで、あまりに複雑すぎるインターフェースの統一を目的として制定されたのが「Universal Sirial Bus」=USBでした。

共通のコネクタで様々な周辺機器を接続できるUSB

・ケーブルを挿すだけでパソコンに機器を認識。
・接続ケーブルを通じて機器に電源を供給可能(バスパワー)
・分岐装置(ハブ)を経由することで最大127台まで同時接続可能。

USB1.0とは?
当初の仕様である「USB1.0」は、データ転送速度が最大12Mbpsと遅く、マウスやキーボードなどの小物の接続が主体でした。

USB2.0とは?
2000年4月に、最大480Mbpsの「USB2.0」が登場しました。
ハードディスクやDVDドライブなど、あらゆる周辺機器を手軽に接続できる規格として主流となりました。

USB3.0とは?
2007年9月、次世代のUSB規格である「USB3.0」の概要が発表されました。
データ転送速度は、現行の10倍となる最大4.8Gbps以上になると見込まれています。

bpsとは?
bpsとは、ビット・パー・セカンドの略で、1秒間あたりに最大何ビットのデータを転送できるかを表します。ただし、パソコンで扱うファイルの容量は“バイト”という単位で表されていて、両者の関係は8ビット=1バイト。つまり4.8Gbpsならば、“1秒間あたり600Mバイ ト”のデータを転送できるという意味になります。

USB3.は、CD-ROM一枚分のデータ量を約1秒でコピーできる規格です。
USB3.0が普及すれば、ギガバイト単位のファイルをほんの数秒でUSBメモリーに転送できるなど、大容量ファイルの扱いがますます便利になります。正式な仕様決定は2008年前半、対応機器が登場するのはそれ以降となります。
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