MS月例修正パッチ 10月12日に10件公開

マイクロソフトは、10月のセキュリティ更新プログラムを10月12日(日本時間)に公開し、Internet Explorer(IE9~IE11)やMicrosoft Edge、Office(2016/2013/2010/2007)、Adobe Flash Playerに関する脆弱性を修正しました。

10件の中で最大深刻度の最も高い「緊急」が5件、2番目に高い「重要」が4件、「警告」が1件です。いずれも、特別に細工されたページを表示した際、悪意のあるプログラムを実行させられる可能性があります。

10月の修正パッチの詳細

■セキュリティ更新プログラムのことをマンガで解説

MS月例パッチ