写真を投稿して収益を得る方法

デジタルカメラで撮った写真や動画は、PIXTA(ピクスタ)に投稿することで収益にすることができます。PIXTAとは、写真やイラスト、動画などを購入できるサービスですが、写真やイラスト、動画を投稿することで、収益を得ることができます。

写真を投稿して収益を得る方法

1) PIXTAのクリエイター登録

PIXTAのクリエイター登録(無料)します。

  • 登録時に、身分証の提出(免許証やパスポートの写真(携帯撮影可)が必要です。
  • クリエイターになるには簡単なテスト(20問)を受けます。テストは1問でも間違えると不合格ですが、何度も受けることができます。問題は変更されません。

2) 写真のアップロード

カメラで撮影した写真をパソコンに取り込み、PIXTAへアップロードします。
アップロードした写真はマイページに保存されます。

  • 投稿した写真に他の人物が写っている場合は、必ずモデルリリースという許可証をもらう必要があります。
  • モデルリリースとは、「肖像権使用許諾同意書」のことで、被写体となったモデルと著作者との間で、書面による肖像権使用の同意がされていることを示します。
  • 後姿など人物が特定できない場合は必要ありません。

3) 審査

アップロードした写真はPIXTAにより審査されます。

  • 審査は、画像の鮮明さや著作権の侵害など、写真自体に問題がないかどうか審査されます。
  • 不適切な表示や広告目的になる文言が入っていないかどうか、著作権が生じるキャラクターが写りこんでいないかなどがチェックされ、審査に通過したものが販売できます。
  • 写真やイラストにタイトルをつけ、タグ(関連付くキーワード)を設定し、審査を受けます。

4) 販売スタート

審査に合格すると、自分の写真が素材として販売されます。
閲覧者が購入することで収益になります。
PIXTA