スマートフォンOS 2014年第4四半期<国別シェア>

WPPの市場調査事業部Kantarの発表によると、スマートフォンOSの2014年第4四半期 国別シェアは下記の通りです。

iPhone6/6 Plusの成功により、米国では2012年第4四半期以来3年ぶりにiPhoneが販売台数でトップになりましたが日本だけは減少。要因は、2013年にドコモでiPhoneが発売開始されたことによる反動が考えられます。ただ、iOSのシェアが半数を超えているのは日本だけで、日本でのiOSの人気の高さを示しています。

現時点では、世界のスマートフォンOSのシェアはAndroidが大きくリードしています。

スマートフォンOS 2014年第4四半期<国別シェア>