パソコン初心者を狙った「警告風の広告」に注意

国民生活センターが、パソコンに不具合が出たかのように見せかける警告メッセージ風の広告に関し、安易にクリックしないよう注意喚起を呼び掛けています。

閲覧中のWebページに、「パソコンが脅威にさらされています」「パソコンにエラーがあります」「警告!容量が不足しています」「パソコンの性能が低下しています」「スパイウェアを検出しました」などのウソの警告文を表示することでユーザーを不安にさせ、ソフトを購入させるのが狙いです。

冷静に考えれば、バナー広告がユーザー側のPC情報を調べることはできないと分かるのですが、だまされる方が多いのが実情です。

パソコン初心者を狙った「警告風の広告」に注意


Tag: セキュリティ