空中で操作できるマウス

ジャイロセンサーを搭載したプレゼンテーション用マウス「MA-WPR8」を利用すれば、マウスを持ち上げた状態で操作できます。

  • ジャイロセンサーとは、傾きや角度、その傾きの角速度を検出するセンサーの事です。

サンワサプライが発売した、ブルーLED搭載のワイヤレスマウス「MA-WPR8」は、マウスを持ち上げると自動的に「空中操作モード」に切り替わり、手首の動きに合わせて操作できます。

本体のボタン操作では、「次ページ」「前ページへのページ送り」「ペン」「消しゴム」などのプレゼンテーションをサポートする機能も搭載されています。

通信は2.4GHz RF電波方式を採用。レシーバーは15×19mmの小型サイズで、本体ふた部分に収納できます。センサーには高感度の青色LEDが採用され、光沢感のあるデスク面でもスムーズに操作することができます。

本体サイズはW52×D115×H36mm、重量は90g。電源は単4形乾電池2本で、連続使用時間は空中操作で約60時間、机上で約135時間。連続待機時間は約7カ月間です。

■ジャイロプレゼンテーションマウス MA-WPR8

空中で操作できるマウス