GW休暇の前にセキュリティの再確認

今年もGW休暇がスタートしますが、連休中や連休明けには必ず最新プログラムの導入を行い、ウィルス感染や情報漏えいなどが起きないようにセキュリティの再確認が必要です。

システム管理者向けの対策

緊急対応体制の確認のほか、最新バージョンや修正プログラムの導入、情報持出しルールの徹底、アクセス権限の再確認、パスワード管理の徹底、サイバー攻撃対策の点検が挙げられます。

企業の一般利用者向けの対策

修正プログラムの適用やパターンファイルの更新、利用前のウイルスチェック、メールの取り扱いの徹底、スマートフォンやタブレット使用時の業務規程確認が挙げられます。

家庭での利用者向けの対策

最新バージョンの利用や修正プログラムの適用のほか、USBメモリーなどの取り扱いの徹底、必要データのバックアップの推奨、情報取り扱いルールの徹底、SNS利用に注意を払うなどの点が挙げられます。

JPITA