MS月例パッチ 1月7日に7件公開

マイクロソフトは、セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を1月9日に7件公開することを発表しました。

危険度の大きさを表す深刻度は「緊急」2件「重要」5件です。
「緊急」の2件は「セキュリティ情報1」と「セキュリティ情報2」
いずれも「リモートでコードが実行されます。
「セキュリティ情報1」ではWindows 7/Windows Server 2008 R2が対象、「セキュリティ情報2」ではほぼ全てのOSや、Microsoft Officeなどが対象(対象により警告の場合もあります。)「セキュリティ情報3」以降についてはいずれも、特権の昇格、セキュリティ機能のバイパス、サービス拒否の脆弱性となっており、「重要」に位置付けられています。

MS月例パッチ