GoogleがChromeアプリを公開
Googleは、デスクトップアプリのようにオフラインでも利用できる「Chromeアプリ」を公開しました。「Chromeアプリ」は、Chromeウェブストアからダウンロード(無料)して利用できます。
Chromeウェブストアに新設された「PC向け」タブには、Googleの「Keep」や、モバイルアプリで知られるWebコンテンツを“後で読む”ための「Pocket」など、約30本のChromeアプリが並んでいます。
Chromeアプリは、パソコンにインストールしたデスクトップアプリのように、オフラインでも、Webブラウザーを開かなくても起動し、Webアプリだと意識せずに利用することができます。
インストールしたChromeアプリは、Chromeの「新しいタブ」の「アプリケーション」または、Chromeアプリランチャーから起動することができます。
Chromeアプリランチャーとは
Chromeアプリランチャーとは、Windowsのタスクバーに常駐するランチャーのことで、デスクトップアプリとの違いは、クラウドベースで複数の端末で同期できることです。
Chromeアプリは、Chromeを起動しなくても使えますが、インストールするにはChromeでChromeアプリストアを開く必要があります。