クラウド会計ソフト freeeとは

freee 株式会社が提供するクラウド型会計ソフト「freee」は、全自動のクラウド型会計ソフトです。簿記の知識がなくても利用できるようになっており、銀行やクレジットカードの入出金明細を自動で取り込み、記帳を自動化する機能を備えています。

【会計ソフトfreee(フリー)】

銀行口座やクレジットカードを登録することで、自動で会計帳簿の作成ができます。グラフ表示される最近の収支、今期累計や期末予想の収支が把握できるほか、賃借対照表や損益計算の確認、請求書や決算書の作成までできます。Freeeは無料で利用できますが、有料プランでは、データ保存期間が無制限(無料版では3か月間)となり、青色申告や会社法に準拠した決算書の作成ができるようになります。

クラウド型会計ソフト「freee」は、現在9,000社以上の事業所で利用されています。
freee株式会社は2013年9月3日に、交通系ICカード3種「モバイルSuica」「SMART ICOCA」「PiTAPA」との自動同期機能を追加したことを発表しました。

従来の会計業務では、公共交通機関に乗るたびに交通費の情報を記録しなければなりませんでしたが、「モバイルSuica」「SMART ICOCA」「PiTAPA」を登録しておけば、交通費の会計処理が自動で行われるようになります。

【会計ソフトfreee(フリー)】

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