MS月例パッチ 8月14日に8件公開
マイクロソフトは、8月14日に8件の脆弱性を修正するセキュリティ更新プログラムを公開します。
8件の修正パッチの内容は、最大深刻度「緊急」のものが3件、「重要」のものが5件。影響を受けるソフトウェアは、「緊急」ではMicrosoft Windows、Internet Explorer、Microsoft サーバー ソフトウェアとなります。
脆弱性の影響は、「緊急」の6件がリモートコード実行、「重要」は特権の昇格が2件、サービス拒否が2件、情報漏えいが1件となっています。なお、これらの適用時には、再起動が必要となります。