Google+の使い方

Google+は、Googleが2011年6月よりスタートしたSNSサービスで、既に利用者も2500万人を突破しています。

Google+の特徴は、「サークル」という概念を用いている点です。Facebookの「友達」とよく似ていますが、Facebookより友達の幅が広く、細かな分類をすることができます。

あらかじめ用意されているサークルは、「友だち」「家族」「知人」「フォロー中」の4つです。
任意のサークルを後から追加することもできます。

ユーザーは、自分との関係を考えながら、それぞれの「サークル」にメンバーを振り分けることができます。
Googel+のサークルが、Facebookの「友達」と異なるのは、自分が全く知らない相手(たとえば著名人など)も「サークル」に加えることができる点です。

Facebookの場合、知り合い以外の人に「友達リクエスト」を送ることは難しいですが、Google+なら、友達リクエストを送るという手順を踏む必要がなく、Twitterのフォローと同じような感覚で、サークル内にどんどん追加することができます。人脈のネットワークを早期に拡大することを考えている方にはおすすめです。

また、Sparksと呼ばれる機能を利用すると、予め設定した検索語(キーワード)に関する最新情報を表示することができます。
例えば「パソコンインストラクター」というキーワードを保存しておくと、ニュースサイトなどから関連する記事を表示させ、気になる情報には「共有」ボタンをクリックすることで、自分のホーム画面に表示させることもできます。

Google+には、Facebookにはない、ビデオチャット機能があります。
ビデオチャット機能を利用すれば、一度に10名までであれば、全てのサークルの仲間とWebカメラでチャットすることができます。ビデオ会議などに最適です。

Google+のプロフィール画像の作り方

Google+のプロフィール画像の作り方

Google+のプロフィールページには、自分の好きな画像を5枚までアップロードして並べることができます。この5枚の画像は、プロフィールページ上段のバナーエリアに表示されます。しかし、1枚1枚の画像がバラバラだとインパクトにかけてしまいます。
※バナーエリアに表示される1枚の画像のサイズは125x125ピクセルです。
インパクトを出すためには、この5枚の画像を、関連性のある画像として並べる必要があります。

このような時は、Google+のプロフィールバナー生成サービスです。
画像ファイルをアップロードするか、URLを指定するだけで、Google+のプロフィールバナー用のサイズで、画像を簡単に5枚に分割することができます。

■gpluspic

■bannerspl

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