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ウィザード|Wizard| |
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「ウィザード」とは、いくつかの設定が必要な作業を、対話をしているように、画面を切り替えながら順番に設定していくことのできる機能のことです。インターネットの接続設定やメールの設定など、周辺機器の接続といったウィンドウズの基本的な設定でも多く利用されています。 |
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ウィルス|Virus| |
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「ウィルス」とは、「コンピュータウィルス」ともいい、パソコンのデータを壊したり、パソコンそのものを壊して、使用することができなくなるようにしたりする悪質なソフトのことです。
※メールを使って、興味をひくような内容の件名を記載して添付されるケースが多く、意図的に仕掛けられたホームページなどから送られてしまうケースも見られます。 |
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ウィルス対策ソフト|Anti Virus| |
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「ウィルス対策ソフト」は、コンピュータウィルスがパソコンに入り込むのを防いだり、感染してしまったファイルを発見して除去してくれる機能をもつソフトのことです。
※注意しなければならないのは、「ウィルス対策ソフト」を自分のパソコンに入れただけでは、すべてのウィルスを防ぐことはできないということです。常に新しいウィルスは発生するため、新しいデータに更新しておくことが必要です。 |
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→詳しい概要はこちらから |
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ウィルスチェックの自動化 |
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ADSLなどの常時接続では、ウィルス感染の危険性が高いので、定期的なウィルスチェックが不可欠ですが、検査にはそれなりの時間がかかり、検査中はパソコンが使えないので、なかなか実行する気になりません。その点、ウィルス対策ソフトには、定期的にウィルスチェックを自動実行してくれる機能がついているので便利です。 |
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ウィンドウズXPのファイアウォール |
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ウィンドウズXPには強力なファイアウォール機能が搭載されていて、外部からの不正アクセスを効果的にシャットダウンすることができます。ただし、注意しなければならないのは、ウィンドウズXPのファイアウォール機能は、ネットワーク接続先ごとに設定しなければならないという点です。モデムやTAを利用している場合は「ダイアルアップ接続」、ルータを使ってLAN経由でインターネットに接続している場合は「ローカルエリア接続」に設定します。複数のプロバイダと契約していたり、自宅と会社の双方でインターネットを利用するといった形でインターネットのネットワーク接続が2つ以上ある場合は、それぞれの接続先についてのファイアウォールを設定することが必要です。 |
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ウィンドウズアップデート|Windows Update| |
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「ウィンドウズ・アップデート」とは、インターネット経由でWndowsの各機能を最新の状態に更新する機能です。不具合の修正のほか、追加機能などをインストールすることができます。Windows98から採用されています。
※日々、アップデートを欠かさないことが、ウィルスや不正アクセスからパソコンを守ることにもつながります。 |
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ウェブサイト |
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ウェブサイトとは、個人や企業、団体などが管理・運営する一連のホームページことで、単にサイトとも言いいます。 |
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ウェブブラウザ |
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ウェブブラウザとは、ホームページを見るためのソフトウェアのことで、単に「ブラウザ」とも言いいます。代表的なウェブブラウザはインターネット・エクスプローラとネットスケープ・コミュニケータの2つがあります。 |
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ウェブページ |
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ウェブサイトにあるページのことで、現在の日本では、ウェブページのことをホームページと言うことが多いです。 |
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ウェブメール |
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ホームページの画面で読み書きができる電子メールの仕組みのことです。プロバイダーが普通の電子メールサービスと共に提供している場合は、外出先のパソコンでちょっとメール確認したりするのにとても便利です。 |
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