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互換性|Compatibility| |
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「互換性」とは、同じソフトや周辺機器に対して、取り替えが利くことです。(使っているパソコンによっては、動作する場合と動作しない場合があります。)
ソフトAで作ったデータを別のソフトBで読み込んで開くことができることを「データに互換性がある」といいます。
例えば、WordはExcelと「互換性」があるので、Excelで作成したワークシートをWordで開くことができます。 |
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コーデック |
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コーデックとは、ファイルやデータを別のファイル形式に変換したり、変換したファイルやデータを元の形式に戻したりする技術のことです。 |
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コードネーム |
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開発途中のソフトやハードに付ける仮の名前のことを意味します。 |
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コマンド |
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従来のパソコンは、キーボードからアルファベットの命令を入力して操作を行っていました。この命令のことをコマンドといいます。
Windows などがインストールされた最近のパソコンでは、ほとんどの作業をマウスで行うことができるようになったため、普段からコマンドを使って作業することはなくなりましたが、トラブルの復旧作業などのために、従来のコマンドを使用してパソコンを操作する "コマンド プロンプト" という機能が用意されています。 |
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コマンド・プロンプト |
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コマンド プロンプトを実行すると、黒い画面が表示され、"C:\>" などの文字に続いてカーソルが点滅します。この状態でキーボードから命令を入力して、パソコンの操作を行うことができます。 |
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コンテンツ|contents| |
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コンテンツ とは "内容" や "中身" という意味の言葉で、一般的にホーム
ページに掲載されている内容や、CD-ROM などに収録されている映像、画像の内容のことを指す言葉として使われています。 |
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コンパネ |
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画面の文字の大きさや音量の設定、日付や時刻の変更、新しく接続した周辺機器の設定など、よりパソコンを使いやすくするために用意されているのがコントロール
パネルです。 |
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コンポーネント|component| |
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コンポーネント とは "要素" や "部品" という意味の言葉で、ユーザーの必要に応じて自由に組み合わせて使うことができるように用意されている部品のことをいいます。
一般的には特定の機能を実行する小さなプログラムのことをいいます。 |
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コンプリアンスチェック |
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アップグレード版のソフトウェアのセットアップ時に、古いバージョンの製品が正しくパソコンにセットアップされているかどうかを確認する機能をコンプリアンス
チェックといいます。
[プロダクト コンプリアンス チェック] の画面が表示された場合、古いバージョンの製品の CD-ROM をパソコンにセットして確認をおこなう必要があります。確認が正常に完了するとセットアップを継続することができるようになります。 |
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コンバータ |
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「変換するもの」の意味で、ソフトの場合は、データのファイル形式を変換するソフトのことを指します。またハードの場合は、コネクタの形状やインターフェースの種類を変換する装置のことを指します。 |
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コンバート |
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英語で「変換すること」の意味です。 |
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高速回線 |
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高速回線とは、ADSLや光ファイバー(FTTH)など、一度に送れるデータ量が大きい通信回線のことです。 |
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公衆無線LAN |
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公衆無線LANは、特定のホットスポットサービスに申し込めば、他社のサービスにも自動的に接続できる「ローミングサービス」が普及し、様々な地点で無線LANが利用できる通信環境のことです。現時点では、ホットスポットは大都市部の場所でしか利用できません。、あたあるホットスポットサービスのユーザだからといって、他社のサービスエリアで無線LANが利用できるわけでもありません。現在、モバイルインターネットの主流であるPHSのデータ転送速度は64Kbpsですが、無線LANなら11Mbpsの通信が可能です。ローミングサービスが普及すれば、モバイルユーザのインターネット環境は一変することになるでしょう。 |
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