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総務省調査
FTTH NTT東西シェアが70%を突破

総務省は25日、電気通信事業分野の競争状況に関する2007年度第2四半期(2007年9月末)におけるシェアデータなどを公表しました。FTTHでは、NTT東西が70.5%のシェアとなり、70%を突破しました。

■NTT東西のFTTH物件別シェアは戸建て等が77.8%。集合住宅は60%超に
 FTTH/DSL/CATVを合計したブロードバンドサービス全体の契約数は、前期比2.1%増の2,775.1万件。事業者別シェアは、NTT東西が44.9%(NTT東日本24.6%、NTT西日本が20.3%)で、第1四半期の0.9%シェアを伸ばした。NTT東西以外はシェアを落とし、ソフトバンクグループが0.7%減の18.5%、イー・アクセスが0.2%減の6.8%。

 回線種別に見ると、FTTHの契約数は前期比8.4%増の1,051.9万件。各社のシェアは、NTT東西が0.6%増の70.5%(NTT東40.0%、NTT西30.5%)で、70%を突破。なお、第1四半期で70%超とされたが、総務省ではシェア数値を一部で修正してNTT東西は69.9%とした。このため、70%を突破したのは第2四半期が初だとしている。また、電力系事業者が0.1%増の10.2%と微増。一方、KDDIは0.2%減の6.3%、USENは0.4%減の5.3%と、順位の変動はないもののシェアを落としている。

 導入先物件別では、「戸建て+ビジネス向け」でNTT東西が77.8%(NTT東41.2%、NTT西36.6%)と75%超となったが、前期比で0.1%減少している。「集合住宅向け」では、NTT東西が1.6%増の60.9%(NTT東38.4%、NTT西22.5%)で、60%を突破した。

 DSLの契約数は、前期比2.2%減の1,348万件。各社のシェアは、NTT東西が0.3%減の37.4%(NTT東19.4%、NTT西日本が18.0%)、ソフトバンクBBが0.1%増の37.4%と同率1位。次いで、イー・アクセスが0.2%増の14.1%、アッカ・ネットワークスが0.1%減の7.6%だった。なお、前期と同様に西日本地域では、ソフトバンクBBが40.1%とシェア1位を確保している。

■ NTT東西の0AB〜J番号シェアは75.3%。加入電話は減少傾向が続く
 IP電話の利用番号数は前期比4.4%増の1,595万で、内訳は0AB〜J番号が15.0%増の575万、050番号が0.8%減の1,019万。全体シェアは、NTT東西が2.6%増の27.2%(NTT東14.9%、NTT西12.3%)と1位で、次いでソフトバンクBBが1.6%減の29.7%、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)が1.3%減の20.3%、KDDIが横ばいの7.8%。

 0AB〜J番号におけるシェアは、NTT東西が横ばいの75.3%(NTT東西41.3%、NTT西34.0%)。また、050番号シェアはソフトバンクBBが0.1%減の46.4%と1位、NTT Comが0.3%減の31.8%、KDDIが0.1%減の8.5%だった。

 このほか、加入電話(NTT加入電話/直収電話/0AB〜J番号のIP電話/CATV電話)の合計契約数は5,908万件。このうち、0AB〜J番号のIP電話は前期比15.0%増の575万件、直収電話は4.9%増の448万件と増加傾向。加入電話におけるNTT東西のシェアは0.6%減の88.2%(NTT東西とも各44.1%)で、減少傾向が続いた。
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