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Google Earth
宇宙を見渡す望遠鏡 Skyビュー機能
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米Googleは22日、Google Earthで宇宙を見ることができる新機能「Sky」を追加したと発表した。Skyビューに切り替えると、Google
Earthのインターフェイスを使って望遠鏡や双眼鏡のように宇宙を見渡し、天体を観察できる。
この機能は、22日にリリースされた最新バージョン「Google Earth 4.2」から利用できる。バージョン番号はWindows版で「4.2.0180.1134(beta)」となっている。日本国内からこの最新バージョン
をダウンロードする場合には、現バージョンの「ヘルプ」から「アップデートをオンラインで確認」を利用すると、ダウンロードできる。このバージョンでは
Sky機能以外にもいくつかの興味深い機能が追加されている。
● 宇宙を楽しむための7つのレイヤーを用意
まず、Sky機能を
利用するには、Google
Earthツールバーのいちばん右にある星雲の形をした「SkyとEarthの切替え」アイコンをクリックするか、「表示」メニューから「Skyに切り替
える」を利用する。宇宙をナビゲートする方法は通常のGoogle Earthと変わらず、マウスによるドラッグやズーム、検索ができる。
Google
は、宇宙を楽しむための7つのレイヤーを用意している。「星座」レイヤーでは、星座の名前やそれを構成する星の名前などを表示してくれる。「身近な天文
学」レイヤーでは、双眼鏡や小さな望遠鏡で観察できる身近な星や銀河の名前を表示してくれる。これは天体観察を趣味で行なう人にとって有用な情報源となり
そうだ。「ハッブルショーケース」では、ハッブル宇宙望遠鏡が提供した120以上の高解像度画像を表示できる。「月」レイヤーは月の位置と月齢を2カ月に
渡ってアニメーションで表示し、「惑星」レイヤーは7惑星の位置を2カ月先まで表示できる。「銀河の説明」レイヤーは様々な種類の銀河のバーチャルツ
アー、「星の一生」レイヤーは星の様々なステージをめぐるツアーとなっている。
Sky 機能を最大限に利用するために、Google Earthギャラリーページには現在6つのGoogle Earth 4.2用コンテンツが用意されている。これらはいずれもSky機能を利用したもので、爆発する星のアニメーションを表示したり、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影
した画像を巡るツアーなど、興味深い情報を得ることができる。いずれも「kmz」形式ファイルをダウンロードしてGoogle Earth 4.2で読み込むことで利用できる。
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Google Earth |
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