Microsoftが、社内でバージョン「7」と呼ぶ次期主力バージョンのWindowsをおよそ3年以内に出荷する計画を進めているようです。
スケジュールの延期を繰り返したWindows最新版の「Windows Vista」は、5年以上におよぶ開発の末、企業には11月、そして消費者らには1月に出荷されました。
バージョン「7」は、Vistaと同様、個人および法人の両バージョン、そして32ビットと64ビットの両バージョンが出荷されます。また、Windowsを補完する形でサブスクリプ
ションモデルを検討中。
Microsoftにとって次の課題は、年末までに出荷される見通しのWindows Vistaの「Service Pack 1」とのこと。
|