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通信サービスの選び方

  LTEやAXGPなど、携帯電話各社より新しい規格を採用したモバイル機器向けの次世代通信サービスが続々と登場しています。次世代通信サービスは、現行の2倍近い高速通信を利用できるのが特徴です。各サービスの特徴と、導入時の注意点を確認しておきましょう。

従来、大手キャリアでは、スマートフォン(携帯電話)でホームページの閲覧やメールの送受信など、インターネットを利用できるように通信網(3G)の整備を進めてきました。その結果、現在では最大42Mbpsの通信サービスを利用できるようになりました。この従来型の3Gをさらに発展させたのが次世代通信サービス(4G)です。

次世代通信サービスの導入注意点
次世代通信サービスを利用する際の注意点は「対応エリア」と「利用料」です。

各社は今年3月末時点のエリアについて、Xiが24%、EMOBILE LTEが40%の人口カバー率。SoftBank4Gは東京23区の他、札幌市、さいたま市、千葉市、横浜市、川崎市、名古屋市、大阪市、神戸市、福岡市、北九州市とこれらの都市の周辺都市をカバーするとしています。また2013年3月末までに、XiとEMOBILE LTEが人口カバー率で70%。SoftBank4Gは、全国政令指定都市の人口カバー率を99%まで拡大すると発表しています。つまり、現段階では、何処でも利用できるというサービスではありません。

次世代通信サービスは、従来のサービスのように、どれだけ使っても一定の料金を支払えば良いというサービスではありません。

XiとSoftBank4Gでは、今年10月からパケットの完全定額サービスを取りやめる予定。Xiでは1カ月に7GB、SoftBank4Gは1カ月に5GBを上限のデータ通信量と定め、超過した場合は通信速度を最大128Kbpsに制限され、データ通信量の上限を超えて高速通信するには、2GBごとに2,625円を支払うことになります。次世代通信サービスは、高速化の一方で、通信可能なデータ量に制限がかかるため、考慮した上で慎重に検討することが大切です。
 
  ソフトバンクモバイル 
  ソフトバンクモバイルが「SoftBank 4G」のサービスを開始(最大110Mbps) 
   
  イー・モバイル 
  イー・モバイルが運営するイー・アクセスが「EMOBILE LTE」サービスを開始(最大75Mbps) 
   
  NTTドコモ 
  NTTドコモの「Xi(クロッシィ)」サービスを開始(最大75Mbps) 
 
  KDDI 
  KDDI(au)の子会社のUQコミュニケーションズがWimax2を準備(最大165Mbps) 
 
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