■研修会へ参加してみよう |
毎月パソコンインストラクターの研修会を実施しています。初めての方でも大歓迎です!気兼ねなくお越しください。
詳細を見る |
■JPITA パソコン検定試験 |
自宅からパソコンインストラクターの試験を受験できるようになりました。
詳細を見る |
■パソコンスクール検索エンジン |
日本全国のパソコンスクール情報を掲載しています。
パソコンスクールを調べたい方
パソコンスクールを掲載される方
詳細を見る (掲載無料)(閲覧無料) |
■JPITAお楽しみ広場 |
便利なサイトが盛りだくさん!
詳細を見る (利用無料) |
|
|
デジカメで撮った写真を自動でパソコンへ取り込む方法
|
|
デジカメで撮影した写真を、SD型カードと同じ大きさの「Eye-Fi(アイファイ)」を使えば、無線LAN装置として利用することができます。
Eye-Fi(アイファイ)は、2008年12月にアイファイジャパンが発売。デジカメで撮った写真をパソコンへ自動転送することができます。
Eye-Fiを使えば、デジカメで撮影した写真をパソコンへ取り込む際に、デジカメからメモリカードを抜き出し、メモリカードリーダ/ライターを使ってパソコンへ接続、あるいはデジカメそのものを付属のケーブルでパソコンへ接続という煩雑な作業をする必要がありません。
Eye-Fiを一度セットアップすれば、写真を撮った先から、その写真を自宅のパソコンの指定したフィルダへ保存してくれます。さらに、写真共有サイト「Picasaアルバム」や「Flicker」などにアカウントがあると、そのアカウントに向けて写真をアップロードしてくれます。
無線LANが届かないところではオフラインになりますが、自宅に帰ってオンラインになったとき、デジカメの電源を入れれば、そのままこれまでオフラインのときに撮った写真を、パソコンへ転送してくれます。もちろん、パソコンの電源が入っていない場合は、パソコンの電源が入ったそのときに転送をしてくれます。
Eye-Fiの仕組みとは
Eye-Fiは、2GBの容量を持つSD型カード型の装置で、見た目はSD型カードと同じです。メモリカードに無線LAN装置と共に、小さなコンピュータを内蔵しています。
内蔵されたコンピュータは、Eye-Fiに新しい画像データが記録されると、それを検知して、近くにある登録済みの無線LANインフラに接続します。
インターネット上にあるEye-Fi社の専用サーバに画像データを自動的にアップロードします。そして、Eye-Fiの設定などを行う「Eye-Fiマネージャ」というソフトがインストールされたパソコンが起動すると、このソフトがEye-Fiサーバに自動的にアクセスし、アップロードされた画像を、自分のパソコンの決まったフォルダへ自動でダウンロードします。これがEye-Fiの仕組みです。
1)無線LAN機能が内蔵されたSD型メモリカード
2)記録された画像がアップロードされるEye-Fiサーバ
3)PCにインストールする「Eye-Fiマネージャソフトウエア」
この3点セットのシステムが「Eye-Fi」です。 |
|
|
|
|
|
|
|
過去に取り上げたニュース一覧 |
|
|
|