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急に文字入力ができなくなった!どうして?
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「"NTT"と入力したのに、"みかか"としか表示されない」など、「パソコンを使っていたら急に変な文字しか入力できなくなった。」という質問を受けたことは、インストラクターの方であれば、1度や2度あると思います。
キーボードでの文字入力は、[ローマ字入力]と[カナ入力]の2つ方法で入力することができ、通常はどちらかの入力方法に設定して使用します。
ところが普段[ローマ字入力]でキー入力をしている人が、[カナ入力]で設定されているパソコン使うと、入力操作に戸惑ってしまうどころか、文字入力がまともにできない、という状態に陥ってしまいます。特にパソコン初心者の方に多いのが、何かのはずみで[ローマ字入力]が[カナ入力]に、又はその逆に切り替わってしまうトラブルが原因です。
こんな時に役に立つのが、キーボードから[ローマ字入力]と[カナ入力]を切り替えられるショートカットキーです。
<対処法1> [ローマ字入力]と[カナ入力]の入力方法の切り替えは、キーボードから[Alt]+[ローマ字]キーのショートカットキーで変更できます。
いちいち、文字入力システムの設定画面を開いて設定を切り替えなくても、キーボードから、瞬時に切り替えることができます。何かのはずみで入力方法が切り替わってしまうという症状は、実はこのショートカットキーを、誤って押したことが原因です。
[Alt]と[ローマ字]キーは、隣り合わせのキーなので、間違って両方のキーを押してしまい[ローマ字入力]と[カナ入力]が切り替わってしまったのです。
<対処法2>
設定の変更は、文字入力システムの設定画面から変更することもできます。
Windows標準のMicrosoft IMEの設定画面から行う場合は、言語バーの[ツール]メニューから[プロパティ]を選択し、次に[全般]タブにある[入力設定]にある[ローマ字/カナ入力]で、利用したい入力を選択します。 |
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